地デジ室内アンテナの感度アップ(コヒーラ!)
コヒーラ検波器を、地デジ室内アンテナの脇(放送タワーから遠い側)に置いたら感度が上がりました!
コヒーラ検波機は、コップとアルミホイールという台所にあるもので簡単に作れます。
写真の白い室内アンテナの左側に放送局があります。右側に置いたのが、透明のコップの中にアルミホイールを丸めたのをたくさん入れたコヒーラ検波器です。こいつで電波を反射させてアンテナに戻します。
アンテナ配線されてない部屋でテレビを見るため、地デジ室内アンテナ(ブースター付き)を買いました。テレビの裏に置きましたが電波が弱いです。
地デジタワーと室内アンテナの間には、建物や鉄製の雨戸があります。
雨戸よりも高い位置にアンテナを上げるため、鴨居のコーナーに棚を作り、そこにアンテナを設置。
それでも局によっては電波が弱くモザイクになってしまいます。
このまましばらく放置していたのですが、アルミホイールを室内アンテナの脇に立てて感度アップさせた方がいるという情報をキャッチ。
くちゃくちゃに丸めたアルミホイールをコップに入れると受信機になるコヒーラ検波器を、以前に工作したときのが残っていたのを思い出しました。
室内アンテナの脇に置いて、色々は方向から飛んでくるであろう電波をアンテナに戻してやろうという発想でしたが、そこそこ改善しました。
コップを置くだけなので感度調整としての位置変更が簡単です。
これで、またしばらく様子を見ようと思います。
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