5年ぶりのFT8。コンディションの違いを実感?
2017年に、アマチュア無線の免許取得してまもなくJT65を開始。
細々と1年近く続けていたときの交信エリアが下記です。(約100交信)
なかなか海外とは交信が成立せず、国内がメインでした。
しかし、ノートPCにWindows10の環境が安定せず、OSアップデートのたびにUSBポート設定がおかしくなり、動作しなくなるので嫌気がさしてJT65は止めてしまいました。
昨年末にそろそろWindows11も大丈夫かなとミニPC(インテル10世代)を購入。市内の方が南米とFT8で交信しているのを伺い、1月末から1週間ほど環境構築に悩んだ後にFT8とFT4を開始しました!
かなり混み合っているので、10MHz, 14MHz, 18MHz(2アマ3アマの周波数)に限定運用としての海外狙いとしています。
2023年2月に入ってから1週間、出勤前と帰宅後に毎日少しづつ交信して40交信ほどの結果が上図です。
ヨーロッパは混み合っているのかちょっと厳しいですが、南米が意外と交信成立します。
アフリカも、カナリア諸島と繋がりました。
太陽活動(黒点)が活発化しているのか電波の飛びが違うのを実感します!すばらしい!
使っているリグはIC-7300M、アンテナはワイヤー+ATUで6年前と同じです。
PC能力、JT65とFT8の違い、太陽のコンディションが違いますが、さらなる違いは運用周波数でしょうか。
我が家の環境は、HF帯では10MHzがいちばんノイズが少ないです。他のバンドはノイズだらけ。ということで10MHzメインで運用しております。(6年前は3アマで出れず)
時間と周波数を様子みしながら、各国との交信実績を増やすべく、しばらくやってみようと思います。パソコンも安定してますし。
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